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執筆者の写真佐藤琢朗

発明工夫展に向けての注意点

発明工夫コースでは、

発明の①実物と②まとめ(広用紙)を学校に提出します。


下記の画像を参考にしましょう。熊本県発明協会長賞をもらった発明です。



①タイトル

②動機

③設計図

④工夫

⑤使用結果 など


をまとめてください。


さらに、まとめには、以下の点に気をつけてください。


①タイトルは、20字程度でインパクトのあるシンプルなもの。

②動機は、一番大切です。どんな人に、どんな時に使ってもらいたいかを書き込んでください。「〇〇を知って、」「どうしようと思ったから」ということをくわしく書きます。

③設計図は、写真でも構いませんが、必ず矢印で説明を加えてください。

④工夫は、箇条書きでシンプルに書きましょう。

⑤使用結果はデータがいいのですが、対象者に使ってもらった感想でもかまいません。


さらに、実物の完成度も上げていきましょう。

例えば、以下のことをします。


①ヤスリで全体をととのえる。

②接着を壊れにくいようにする。

③使い方の説明などは、書き込む。

④色などのデザインの完成を目指す。


添付した「下書き」を使ってください。

さらに、使い方を動画でまとめると素晴らしいです。



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