2024年4月20日（土）に崇城大学SoLA3Fホールにて熊本市少年少女発明クラブの令和6年度の開講式が執り行われました。
中山峰男会長のご挨拶
未来のエジソンとなる予定の小学4年生から中学３年生からなる会員たち。今年度の会員数は110名です。
内訳としては、下記のとおりです。
新規生 42名（2部制21人ずつ）
深堀り生 37名（ものづくり12名、コンピュータ12名、ロボットプログラミング13名）
アイデア発明コース 8名
植木教室 14名（2部制7名ずつ）
託麻教室 9名
合計 110名
あなたのワクワク、チャレンジ、つながるを応援します！ をモットーに未来を創る若き発明人材を育成します！
ボランティア組織キワニスクラブに設置されたサークルKに所属する崇城大学の学生さんたちが子どもたちをサポートしていきます！
企画運営委員のみなさん
令和5年度の閉講式を開催しました。
会場は崇城大学SoLAホールです。
中山峰男会長（崇城大学理事長）のご挨拶
受講生を代表してアイデア発明コースの村田さんに修了証書を授与しました。
1年間、新規コース、アイデア発明コース、深堀りコースの3コースに所属する多くの小中学生が、崇城大学をはじめ植木サテライトなど、様々な時期に様々な会場で発明を楽しみました！
事務局の菊池さんが各会場の様子を伝えてくれました。
そして、目に見える成果も出ています。
熊本県発明工夫展に3人が入賞しました！（左からカービンさん、迫川さん、後藤さん）
代表して、後藤さんとカービンさんが入賞したアイデアを披露しました。
アイデア発明コースの佐藤講師から、発明クラブの理念の紹介と、受講者の飛躍のためにワクワクすることの大切さが伝えられました。
受講者を代表して植木教室の米川さんが大人顔負けの振り返りの言葉を伝えてくれました。
最後に、新規コースの米川講師が、「私はけして失望しない。どんな失敗も成功に変わるからだ。」という言葉を受講者に送りました。
さあ、2024年度の新しい発明クラブの1年のスタートが目前に近づいています。
これからもワクワクしながら発明を楽しみましょう！
